漁業・水産業から日本を元気にしたい!船団丸と一緒に青い海を未来に。

〜休眠預金活用事業 実行団体募集〜

休眠預金活用事業
取り組んだ経緯と理由

株式会社GHIBLI代表取締役

坪内 知佳

15年前、漁師さんとの出会いから沢山の厳しい現状を知りました。漁獲高の減少、燃油費や網代など経費の高騰、後継者不足… 私自身、アレルギーや癌の経験から、美味しい和食が食べ続けられる未来を守りたいと考えるようになりました。和食文化の要となる魚食を守るためには、漁村のお困りごとの解決が必要不可欠だと考えています。そして、我が子に食べさせたい!と思える商品を皆さんにお届けする「SENDANMARU」というブランドを運営しています。今回は、この休眠預金活用事業を通じて、志を同じく、海で共に闘ってくれる仲間が全国に増えることを楽しみにしています。
公募スケジュール
公募説明会(オンライン)
※動画はこちら
2025年1月17日(金)16:00〜17:00
2025年2月5日(水)16:00〜17:00
2025年2月19日(水)16:00〜17:00

下記のフォームより公募説明会のお申込みをお願いします。
申込み先:受付終了
個別相談会(オンライン・40分/回)
※申請前に個別相談会を1回以上受けることを必須条件
2月3日(月)〜2月28日(金)

下記のフォームより個別相談のお申込みをお願いします。
申込み先:受付終了
公募締め切り日時(メールによる送付) 3月21日(金)23:59
一次審査(書類) 3月下旬
二次審査(選考委員会・オンライン) 4月上旬〜中旬
実行団体の審査、内定通知 4月中旬
実行団体決定(契約締結、助成事業開始) 5月中旬契約締結後、事業開始
公募概要
事業名 水産業の6次産業化による漁村地域の活性化推進事業
事業種別 ソーシャルビジネス形成支援事業
解決すべき社会の諸課題 (2)日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
 6 女性の経済的自立への支援
(3)地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動
 7. 地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
その他の解決すべき社会の課題 衰退している漁村の振興と活性化。全国の漁村の存続支援と、すべての人への平等な雇用の創出。
期待する活動概要 地域の水産業において、地域の名物となる水産加工品を開発し(六次産業化)、3Kと言われる水産業の現場を働きやすい環境にし、雇用(特に地域の女性の雇用)を増やし、地域のコミュニティの活性化の一助となることで、地域の経済振興と地域活性に寄与すること。
事業期間 2025年5月頃(契約締結時点より)2028年2月末日まで
採択予定実行団体数 4団体程度
総事業費 160,000,000円
1団体あたりの助成額 35,000,000円以内(自己負担額20%)
・ハード整備は3000万円まで。
・評価費用として総事業費の10%を確保すること。
・販路開拓などのソフト事業に200万円を確保すること。
対象となる団体 ・水産業を営む法人または漁業協同組合
 (実績必須。代理申請は認めない)
・公募説明会をリアルタイム参加もしくは動画で確認し事前相談を最低1回は行っていること。
・船団丸の想いに共感し、新しい世界を一緒に創りたいと思えること。
対象地域 全国

公募申請について詳しくはこちら

公募説明会の様子
休眠預金事業資金分配団体としての情報公開

休眠預金法の趣旨及びJANPIAとの資金提供契約に基づき、規程類などの情報を公開します。


規定類
ハラスメント防止規定
事業推進状況について
2025年3月21日 公募締切
2025年3月21日 公募団体公表
・有限会社伊勢志摩冷凍
・かなわ海産株式会社
・株式会社Smolt
・株式会社まちから
・合同会社シェアローカル
2025年4月11日 審査会開催
2025年4月14日 採択団体決定
・有限会社伊勢志摩冷凍
・かなわ海産株式会社
・株式会社まちから
・合同会社シェアローカル
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